PM1401K-3M, PM1401K-3 取扱説明書
α・β・γ+中性子線対応、核種識別マルチサーベイメーター
スペクトル測定 - 履歴読込
測定器は1024チャンネルのスペクトルを測定器本体に1,000枚まで保存しておくことができます。
測定器はスペクトルファイルに自動的にファイル名(数が割り当てられます)を付けて保存されます。スペクトル保存後、液晶画面には保存されているスペクトル数が表示されます。保存されているスペクトルファイルは選択して見ることができます。
![核種識別PM1401K-3M](/img/pm1401k3_guidebook/250.gif)
メニューから [ γスペクトル ] を選び [ OK ] で項目を決定します。
![スペクトル解析PM1401K-3M](/img/pm1704mhow/bmenu.gif)
![核種識別PM1401K-3M](/img/pm1401k3_guidebook/251.gif)
スペクトルメニューから [ 読み込み ] を選び [ 選択 ] で項目を決定します。
![スペクトル解析PM1401K-3M](/img/pm1704mhow/bmenu.gif)
![核種識別PM1401K-3M](/img/pm1401k3_guidebook/252.gif)
保存されたスペクトルは表の左列にファイル名、右列に保存日が表示されます。上下ボタンでスペクトルファイルを選び [ 選択 ] を押します。
![スペクトル解析PM1401K-3M](/img/pm1704mhow/bmenu.gif)
![核種識別PM1401K-3M](/img/pm1401k3_guidebook/253.gif)
液晶画面には選択したスペクトルのグラフが表示されます。
上ボタンを押すとサブメニューが開きます。
![スペクトル解析PM1401K-3M](/img/pm1704mhow/bup.gif)