個人線量計 Hp(10)

測定結果を地図に

PM1703MO-II BTは、お持ちの iPhone, Android 端末と接続することができます。付属の無料アプリを使って数秒おきに測定した放射線量を、Google マップにリアルタイムに記録できます。

測定して移動するたびに測定値がGoogle マップ上に表示され、移動しながら測定地図の作成ができます。身の回りの汚染状況を簡単に地図にできます。

設定を変えることで、1メーター進むたびに、数秒おきに測定値を地図( Google Map)に記録することができます。

線量率の測定

高感度なシンチレーション検出器を搭載したPM1703MO-II BT は、わずか数秒で正しい放射線量を知ることができます。

短時間で測定できるため、公園、車、建築物など広い場所をすぐに測定することができます。車・電車など高速で移動している場合でも、常に正しい放射線量を表示します。

持ち歩く、表面を沿って移動させるだけで放射性物質で汚染された場所を特定できます。

探索モード

目に見えない放射線の強さを体感的に探すためのモードです。放射線の強さを警告アラームの音の強さで体感的に把握できます。

音の強さを頼りにして、歩き回ったり、物に近づけることで、放射線の強い場所を知ることができます。

探索モードの警告アラームは、今いる場所よりも少しだけ放射線が高いところで警告アラームが鳴るように自動で設定されるため、どこから測定を始めても放射線の強い場所を探すことができます。

音・振動・光アラーム

放射線が高い場所を見つけると、測定器は音アラーム、振動アラーム、光アラームで放射線の強さを警告します。

街中などで使う場合には、音の鳴らない振動アラーム(バイブモード)が便利です。

警告アラームは2タイプが設定できます。
(1)決められた線量率で発動する警告
(2)今いる場所よりも少しだけ放射線が高いところで発動する自動警告
です。

防水+連続稼働1か月

単3電池1本で、最大40日間動作します。iPhone, Android などスマートフォンと接続でも約20日間動作します。

放射線量が0.3µSv/h 以上の場合には、電池寿命は短くなります。

防水性能(IP 65) と耐衝撃ボディを備えており、長い時間の調査でも安心して使うことができます。

積算線量計

積算線量とは、被ばくしたすべての放射線量の合計です。

放射線の強い場所に滞在する場合、積算線量を0にリセットして活動を開始して、活動が終わる時に合計の被ばく量(=積算線量)を知ることができます。

積算線量は年単位での測定にも対応しており、1年間の被ばく量を知ることもできます。日常生活における被ばく量や、除染、警備、原子力発電所での作業の被ばく量を管理することができます。

0.25秒の高速応答

シンチレーション検出器を搭載したPM1703MO-II BT は、わずか 0.25秒で、放射線の変化を検出できる設計です。

徒歩で、車でと移動しながらでも、正確な放射線測定ができ、線量の高い場所では、即座にアラームが鳴ります。

低線量から高線量地域まで

2つの検出器を搭載した PM1703MO-II BT は、線量の低い場所では高感度なシンチレーション検出器が動作します。測定スピードがとても速く、放射線に汚染された場所を探すにはとても便利です。

高線量な場所では、ガイガーカウンター検出器が動作します。最大 200 mSv/hの高線量まで測定することができます。

Google マップに放射線測定結果を表示

スマートフォン用アプリ Polismart 放射線測定・地図作成システムでは、誰でも簡単に高精度な測定地図を作成することができます。

マッピングの作成は、記録開始ボタン を押してから、記録停止ボタン を押すだけです。この間のすべての測定情報がGoogle マップ上にリアルタイムに表示・記録されます。

設定された値以上の放射線量を見つかると、緑・黄色・赤の3色で色分け表示されます。

記録容量は、iPhone/iPad/Android の空き容量になりますので、数の多い測定記録にも対応することができます。

アプリには以下の機能が備わっています。ぜひご活用ください。

  • 線量率(μSv/h)の測定
  • 線量率に対しての2段階・警告アラーム
  • 積算線量の測定
  • 積算線量に対しての2段階・警告アラーム
  • 放射線測定を地図化する追跡機能
  • 保存された測定データの閲覧機能
  • 保存された測定データを地図上でまとめて見る測定マップの合成機能
  • 測定結果を Csvに出力、メールで送信

iPhone 版放射線測定器

積算線量計も搭載

PM1703MO-II BT には、放射線測定器に必要となる3つの機能を搭載しています。

放射線測定器の基本機能 解説
サーベイメーター機能

身の回りの場所で放射線による汚染がある場所を特定することが目的です。

PM1703MO-II BT に搭載された高感度 CsI シンチレーションを使った探索機能は、放射線の強さに応じたアラーム音が鳴ります。

測定器を持ち歩きアラーム音が強く鳴る場所を探すことで、身の回りで最も汚染された場所を特定することができます。

線量計機能

PM1703MO-II BT には、通常は別の測定器になっている被ばくを測定する線量計が内蔵されています。サーベイメーターとして使いながら、同時に個人の被ばく量を把握することができます。

1か月、1年といった長期間の合計被ばく線量を測定する機能です。家族や自分の被ばく線量を継続的に監視することができます。

測定記録の保存・読み出し機能

測定器には2000ポイントの記録ができる内部メモリが内蔵されています。たとえば10分ごとに線量率や積算線量を記憶させることで、活動中の放射線量の変化を保存・記録できます。

記録メモリには、警告発動の時間や線量なども自動的に記録されます。

測定されたデータは、パソコンやスマホにデータ転送して保存することができます。放射線量の分単位での変化をグラフで確認することもできます。

腰ベルトクリップ付き放射線測定器 PM1703MO-1

動画で紹介 高感度 PM1703MO-II BT

5タイプの動作モード

  • 今現在の放射線量(μSv/h) の測定
  • 放射線の強さが音で分かる探索モード
  • 積算での線量(μSv)の表示
  • 設定モード
  • パソコン通信モード

今現在の放射線量(μSv/h)と、積算線量(μSv)には、アラームを設定できます。 一定以上の放射線を検出した場合や、積算での線量が国の指針を超えた場合には、アラーム音で警告を受け取ることができます。

24時間、常に放射線量を監視することで、線量の把握を正確に行うことができます。

音の強さで、放射線がみえる

放射線の強さが強い場所にいくと、放射線量の強さに応じて、アラームが鳴り始めます。

最初は一定間隔でアラームが鳴り始め、より線量の強い場所に近づくと、アラームはさらに激しく鳴るようになります。アラーム音を聞くだけで、身の回りに潜むホットスポットを、特定していくことができます。音が最大の場所で、線量率(μSv/h)を測定すれば、ホットスポットを発見することができます。

放射線量の高い場所(ホットスポット)の線量を測定器に覚えさせることで、より線量の高い場所を、探していくことができます。

アラーム音だけで放射線源の探索を行える機能により、PM1703MO-1BTは、多くの自治体で採用されることになっています。

2つの検出器を搭載

PM1703MO-II BT には、シンチレーション検出器とガイガーカウンター検出器の2つが搭載されています。

低線量エリアでは、高感度なシンチレーション検出器が動作します。高感度とは、わずかな放射線でも測定できる能力を意味しており、低線量な放射線でも変化があれば即座に警告することができます。

高線量に汚染された場所では、ガイガーカウンター検出器が動作します。最大 1 Sv/h まで測定できますので、非常に危険な場所や原子力発電所内でも正確な値を知ることができます。

2つの放射線測定器の検出器
放射線の分析機能

放射線を区別して警告

放射線測定器 PM1703MO-II BTは、放射線を分類する識別機能を内蔵しています。放射線の強い場所で警告アラームが発動し10秒間ほどで放射線の分類を行います。

自然放射線の場合には緑ライトが警告します。その他の医療・原子力・工業・核物質などからの放射線の、赤ライトで警告します。分析機能を使うことで、これらの自然放射線を区別することができます。

放射線は、様々な分野で利用されています。病院などには放射性物質を含んだ薬剤や診断機器が利用されており、原子力発電所では燃料となるウラン燃料が疲れています。原子力事故では汚染物質としてセシウムもよく知られるようになっています。その他、テロ・核兵器などで利用される特別な放射性物質もあります。

身近なところでは、墓石などの石材には自然由来の放射線が含まれていますし、料理などで摂取する塩分にも放射線がわずかですが含まれています。

放射線測定結果を地図に表示

追跡モードでは、簡単な操作で放射線測定結果を地図に保存できます。

PM1904 追跡モードの設定

追跡モードの設定を確認します。ここでは、5メートルおきに自動的に測定点を保存し、1分おきにも自動保存します。

その他、線量率のアラーム設定値(しきい値)を超えた場合にも自動記録するに、チェックを入れておきます。

PM1904 測定の開始

それでは、測定開始です。
記録ボタンを押します。

PM1904 測定画面

歩き始めます。今回は、普通の速度で歩いてみました。

設定どおり、5メートル移動すると、1ポイントの測定点が順次、現れていきます。

PM1904 ■ボタンで測定停止

近所をぐるっと一周してみます。

最後に、測定停止の ボタンを押します。

PM1904 追跡を保存

測定データに名前を付けます。

PM1904 履歴画面

履歴には、測定記録が残ります。これを開いてみましょう。

PM1904 測定値のグラフ

今回、歩いた経路の線量率の変化がグラフ(上)として、表示されます。なかなか便利ですね。

積算のグラフ(下)は、累積なので右肩あがりになります。

PM1904 測定した地図の表示

地図ボタンを選択すれば、測定結果を地図上に見ることができます。

腰ベルトクリップ

作業や落下防止に便利、丈夫なクリップ付き

防水、対衝撃、800時間動作

この測定器は、ホースなどで水をかけ続けても大丈夫なIP65防水設計です。さらにコンクリート面への落下試験もパスしていますので、少々落としたぐらいでは壊れないようになっています。

稼働時間は、単三電池1本で約1ヶ月連続動作できます。連続稼働時間は、小型放射線測定器の中でも最高クラスの性能です。

腰ベルト用クリップも付いていますので、ポーチ、カバンなどに止めておくことができます。両手が自由になり、屋外や作業現場で使う場合も測定器を落としてしまう心配がなくなり、安心してご利用いただけます。

2つの検出器の機能

測定器には、GM管(ガイガーカウンター)とCsI シンチレーション検出器の2つの検出器が搭載されています。

それぞれの測定器は、特徴があり性能が発揮できる放射線量が異なります。GM管は応答が遅い検出器ですが高線量であれば十分な応答速度になります。CsI シンチレーション検出器は感度が高いため低線量でも高速な測定ができます。

ひとつの測定器に2つの検出器を搭載することで、低線量から高線量まで対応することができます。

検出器の機能
特徴 解説
検出器の自動切り替え

GM管は、感度が低いため低線量では応答スピード遅いのですが、10 Sv/h を超える高線量まで測定できるのが特徴です。

一方、CsI シンチレーション検出器は、感度が非常に高く低線量でも非常に測定スピードが速くなっています。ですが高線量の測定はできません。

PM1703MO-II BT では、10 μSv/h 以下ではシンチレーション検出器だけが動作しています。

10~100μSv/h の間は、ガイガーカウンターとシンチレーションの両方の検出器が動作しています。各検出器の測定値に重みづけがされて測定値が足し合わされています。

100μSv/hを超えると放射線がたくさん飛んでいる環境になりますので、GM管でも十分な測定スピードが確保できるため、GM管のみに切り替わります。

動作状況によっては、検出器の切り替えは上記以外の動作も行います。常に最適な検出器が選択されるようになっています。
エネルギー補償

放射線は、セシウム、ウラン、アメリシウム、コバルト、、など様々な原子核から出てきます。それぞれの原子核によって、放射線のエネルギーの強さは、異なっています。エネルギーが違う場合でも、正しい線量率(シーベルト値)を測定器が表示できるかどうかは、検出器にエネルギー補償回路が備わっているかどうかで変わってきます。

エネルギー補償回路がない場合には、セシウムで正しい線量は表示されても、他の原子核からの放射線の場合には、正しい線量が表示できません。場合によっては、5倍、10倍といった値になる場合があります。Polimaster のすべての放射線測定器には、エネルギー補償回路が搭載されています。技術的には、シンチレーション検出器のエネルギー補償は、複雑な形になります。GM管の方が精度の高いエネルギー補償を実現しやすい利点があります。

Polimaster の測定器では、2つの検出器(GM管(ガイガーカウンター)、もう一つはCsI)の両方で、エネルギー補償回路を搭載しています。

使用例

こちらは2019年3月につくば高エネルギー加速器研究機構で開催された「環境放射能研究会」の発表です。

こちらの発表では Polimaster の放射線測定・地図作成アプリが利用されています。

放射線測定器

探索モードとは?

探索モードは今現在の放射線量を調べて、それよりも高い放射線量を検出するとアラームや振動で知らせるモードです。

探索モードの便利な点は、警告アラームが発動する放射線量が自動的に設定される点にあります。たとえば作業現場に着いて測定器の電源を入れると測定器は、その場所の線量を測定します。この時に背景放射線量を記憶して、この値よりも少し高い放射線量で自動的にアラームが発動するようになります。

警告アラームが常に自動設定されるため、これから出会うかもしれない未知に放射線量に対して確実に警告を発動させることができます。

1
新しい場所に移動したら、周りの放射線量を測定します。
放射能汚染を調査

モードボタン(上ボタン)を2秒以上長押しすると、背景の放射線の測定を開始して、まわりの放射線量を記憶します。

2
線量の特に高い場所を探します。放射線の強さを、音の早さ・振動の強さで体感できます。
お出かけや通勤に放射線測定器を持って行きます。

放射線の高い場所を探すために、移動したり、いろいろなものに測定器を近づけてみてください。

3
アラームが最大になったところで、再び、1を行います。
線量管理ソフトウェア

放射線の高い場所を見つけたら、その場所で再度、1を行います。測定器は、線量の高い今の場所の放射線量を記憶します。次は、さらに線量の高い場所でアラームが鳴るようになります。

これを繰り返すことで、身の回りで最も線量の高い場所を探すことができます。

屋外での探索モードの使い方

探索モードは、音の早さや振動の強さで放射線量をお知らせする機能です。

放射線量を数字で比較しなくても、音や振動だけで、放射線の強さを直感的に知ることができ、公園や庭など広範囲の探索にとても有効です。

  1. 汚染された地域に到着したら、測定器に今の放射線量を記憶させます。
  2. 公園の中を歩いてまわってください。明らかに高い放射線を検出すると、アラームが鳴ります。アラームのなる間隔を頼りに、もっともアラームが早く鳴る場所を探してみてください。
  3. アラームが早く鳴る場所が見つかったら、線量値を読みとります。(例:0.2 µSv/h)
  4. より強い放射線量の場所を探したい場合には、再度、測定器に今の放射線量を記憶させます。これで測定器は、0.2 µSv/h よりも、高い放射線源を探そうとします。
  5. 次は、0.30 µSv/h のような高い線量のところで、アラームが鳴ります。

この手順を繰り返すことで、公園や庭などの広い場所から、高線量の場所(ホットスポット)を探し出すことができます。

PM1703MA モードボタンの使い方

たろうまるの安心サポート体制

高性能な放射線測定器を、ずっと安心してお使いいただくために、最高のサービスを提供したいと考えています。
いつでもご遠慮なくお問い合わせください。

校正と点検

たろうまるは、正規販売店です。

測定器の販売、点検・校正、技術サポートまで、メーカーの技術者から教育を受けたスタッフが対応しております。 購入頂いた線量計、放射線測定器、サーベイメーター、食品用放射線測定器は たろうまるを経由して、メーカーでの修理、点検、校正を行うことができます。

安心の修理体制

メーカー保証期間、保証後も、修理は承っております。

修理品の送料につきまして、
弊社側からの発送の場合は弊社負担、お客様側からの発送については、お客様のご負担となります。あらかじめご了承ください。

サポート

すべての製品は、10年間以上利用されることを想定した耐久性のある設計です。 お求めいただく測定器は、長い期間お使いいただく製品になります。

たろうまるでは、お客様が製品を使用している間ずっとサポートを行っていく体制をとっております。 使い方、修理、校正、点検など、あらゆる場面において技術スタッフが、いつでも対応しております。

積算・放射線測定器・探索メーター PM1703MO-II BT 仕様

  • 製品の分類

    • 空間線量計
    • 放射線測定器/サーベイメーター
  • サイズと重さ

    高さ :32 mm
    幅 :72 mm
    厚さ :87 mm
    重さ :200 グラム
  • 表示

    バックライト付き液晶ディスプレイ。
  • ガンマ線の線量率測定

    0.01 μSv/h ~ 200 mSv/h
  • 線量率の精度

    ±{ 20+(0.0025μSv/h)/H }%
    H : 線量率 (mSv/h)
  • 積算線量の測定

    0.01 μSv ~ 10 Sv
  • 積算線量の精度

    ±20%
  • 放射線の探索機能

    測定開始ポイントより少し高い放射線量のところでアラームが発動するように警告が自動設定されます。アラームの音の強さと放射線の強さが比例しており体感的に放射線の強い場所を探すことができます。
  • 検出器

    • CsI(Tl)シンチレーター SiPM
    • GM管
    エネルギー補償あり
  • 線量率・エネルギー範囲

    0.033 ~ 1.33 MeV
  • 探索・エネルギー範囲

    0.06 ~ 3.0 MeV
  • 感度 (137Cs)

    6,000 cpm/(μSv/h)
  • 感度 (241Am)

    30,000 cpm/(μSv/h)
  • 高い線量に対する応答時間

    0.25
  • 校正

  • 電池

    単3電池 1本使用
    連続動作 800時間
    (0.3μSv/h 以下の環境。線量が高くなると、比例して電池寿命が急速に短くなる場合があります。)
    スマートフォンとの Bluetooth 接続時は400時間
  • 動作モード

    1. ガンマ線による個人線量の測定
    2. 積算線量の表示
    3. 背景放射線に対する自動校正
    4. 音の強さで放射線の強さが分かる探索モード
    5. 音声アラーム設定
    6. 振動アラーム設定
    7. 設定
    8. パソコンとのUSB 通信
    9. スマホとのBluetooth通信
  • 特徴と機能

    1. iPhone,Android 対応
    2. 高感度シンチレーション
    3. 低線量~高線量地域向けの汚染調査
    4. 高速応答
    5. 放射線源の探索
    6. 対衝撃・防水
    7. 電池1本で800時間
  • アラーム

    背景となる放射線より一定以上、高い放射線を検出するとアラームを発動。
    1. 音アラーム
    2. 振動アラーム
    3. 画面表示
    4. 光アラーム
  • 線量と積算値の記録メモリ数

    2,000ポイント 詳細
  • 探索アラーム

    放射線の強さで感知するとアラームの頻度を変えてお知らせ。
  • 防水・防塵

    IP 65
    • 強い水流に対する防水
    • 防塵保護
  • 取扱説明書

  • パソコンとの接続

    USB
  • Windows 対応アプリ

    Windows 10, 11
    Windows 10対応
  • Android 対応

    Android 6.0以降が必要です。Bluetooth LEに関しては 4.0 接続が必要です。
    Android 対応
  • iPhone 対応

    iOS 8以降
    Bluetooth LEに関しては 4.0 接続が必要です。
    iPhone 対応
  • 動作環境

    -40度~+50度
  • 保証

    • メーカー保証1年
    • 初期動作保証
  • ダウンロード

  • 国際規格

    • 国際原子力機関IAEA基準
    • ITRAP基準
    • IEC 62401
    • ANSI N42.32
    • ANSI N42.33
    • Rohs
  • 搭載機能

    ガンマ線による物の測定
    ガイガーミューラー管検出器
    CsIシンチレーション検出器
    積算線量の測定
    μSv/h での線量率の測定
    放射線の強さを音で判断するホットスポット・高線源の探索モード
    エネルギー補償
    線量が高くなるとアラーム発動
    振動アラーム、マナーモード
    GPSと連動した測定
    表面汚染・物の汚染調査
    空間線量の把握
    建材、コンクリート、大きな構造物の調査
    校正方法 Hp(10)、個人の被ばく線量の測定
    メーカー保証12ヶ月間
    メーカー保証期間中の修理の場合、代替器の無料レンタル(PM1621/P1610)
    校正証明書
    日本語解説書
    初期動作保障
    使い方かんたん
    耐衝撃ボディ、落下試験パス
    ホースで水をかけても大丈夫な強防水機能
    防水機能
    単3電池
    連続稼働 800時間
    充電池・エネループ対応
    パソコンソフト付属
    赤外線でパソコン接続
    開発者向けのAPI提供
    Googleマップ対応
    スマホと Bluetooth LE 接続