PM1401K-3M, PM1401K-3 取扱説明書
α・β・γ+中性子線対応、核種識別マルチサーベイメーター
線量率に対するアラーム発動
線量率が一定以上になったら、アラームが鳴ります。
アナログメーターは設定されたアラーム発動値を 100% として、今現在の放射線量の値を示しています。アナログメーターがいっぱいになった時点で、音・振動・光アラームが動作するようになっています。
![マイクロシーベルト警告](/img/pm1401k3_guidebook/20.gif)
線量率 - γ線しきい値
線量率測定モードでのアラーム発動値を設定できます。
![](/img/pm1401k3_guidebook/26.gif)
線量率モードから上ボタンを押してサブメニューを開きます。
![](/img/pm1401k3_guidebook/27.gif)
上下ボタンで、γしきい値を選択します。
![](/img/pm1401k3_guidebook/25.gif)
上下ボタンで、数値を設定し、[次へ] で次の位へ移行します。0.10μSv/h以下は設定できません。入力が終わったら[OK] でしきい値が保存されます。
[戻る] を選択すると線量率測定モードへ切り替わります。
PM1401K-3(中性子線あり)の場合
こちらも設定は、同じです。
![](/img/pm1401k3_guidebook/29.gif)
線量率モードから上ボタンを押してサブメニューを開きます。
![](/img/pm1401k3_guidebook/30.gif)
上下ボタンで、γしきい値を選択します。
![](/img/pm1401k3_guidebook/28.gif)
上下ボタンで、数値を設定し、[次へ] で次の位へ移行します。0.10μSv/h以下は設定できません。入力が終わったら[OK] でしきい値が保存されます。
[戻る] を選択すると線量率測定モードへ切り替わります。