核種識別・探索メーター 取扱説明書

200種類以上の核種識別とスペクトル解析など必要な機能を一台に。

メニュー校正

ここでの校正とは、測定器に周りの放射線量を覚えさせるための機能です。測定器が周りの放射線量を記憶することで、今いる場所より、明らかに線量の高いところで、自動的に警告音が鳴るようになります。

建物の中に入った時や、場所を移動した時には、いつも校正を行ってください。

校正を行うには、メニューを開き、校正の項目を右ボタンで選択してください。

線量率モード、探索モードからメニューを開きます。

上下のボタンで、校正を選択します。

校正は、30秒ほどかかります。