食品の放射線測定器
10 Bq/kgからの食品放射線レベルを測定
機能メニュー
左上の機能ボタンには、食品・飲料水用の放射線測定器の主要な機能がまとまっています。
ホーム
食品や飲料水に含まれている放射線測定を行う時には、こちらのメニューに切り替えてください。
背景放射線の測定
食材などを入れずに、測定器が設定されている状態での周りの放射線量を調べるためのモードです。初めて測定器を使う場合には、こちらの測定を行ってください。
背景放射線のチェック
測定器が置かれている環境の放射線は、時間とともに変化します。特に汚染地域では、雨、風、台風など天気によっても、大きく左右されます。
(2)の測定では、10時間ほどの精密な測定になりますが、毎回、10時間もの時間をかけて測定はできません。 そこで(2)の測定結果から大きくずれていないか、短時間で判定するのが、こちらの「チェック」モードです。
管理設定
放射線測定器を、自宅、事務所、学校と、複数の場所で移動しながら使う方は、こちらの設定を使います。 それ以外の場合には、こちらの設定は、利用する必要はありません。
管理設定画面から、どの場所で使うのか、複数の場所の放射線量を記憶する設定を作ることができます。測定器を一か所から動かさずに利用する場合には、こちらの設定は、必要がありません。