食品の放射線測定器
10 Bq/kgからの食品放射線レベルを測定
ベクレル放射線測定器
測定器の組み立て
鉛容器は、3つに分かれています。 測定器の本体ケーブルが、鉛容器の溝に入るようにしてください。
鉛容器は、重く、滑りやすいです。 鉛容器で、ケーブルを潰してしまうと、断線などの故障につながりますので、慎重に組み立ててください。
ケーブルは、USBです。パソコンのUSB接続に差しこんでください。
鉛容器・取り扱いの注意点
- 測定器、鉛容器、マリネリ容器は水平のしっかりした台や床に置いてください。 鉛容器の重さは、20kg 近くあります。机などに置く場合には、荷重に耐えられるかよく確認してください。
- 鉛容器は、必ず両手で持ち、落とさないようにしてください。非常に重いため、重大な事故、怪我につながります。 また子どもが触らないように注意してください。
- 鉛容器は3つに分かれます。特に真ん中のパーツは、円形で、置き方によっては、回転し転がり、机の上から床に落ちる危険性があります。転がらないよう十分に気をつけてください。
- 鉛容器のフタをしめる場合には、指などを挟まないようにしてください。
- 鉛容器内に測定器を入れ、中段を組み立てる際には測定器のUSBケーブルが下段の溝にしっかりと入っていることを確認してください。 誤って鉛容器で挟むと、ケーブルがつぶれ、検出器が動作しなくなります。