核種識別ソフトウェア PoliIdentify 取扱説明書
GPSログ出力で地図作成と核種識別・スペクトル解析
福島ライブラリ
核種識別ソフトウェア PoliIdentify は、識別できる核種をライブラリで切り替えることができます。 初期値では、lib_full.lib が選択されていますが、これを切り替えて Standard.lib をお使いください。
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また新しいライブラリをインストールすることで、福島第一原子力発電所から放出された核種だけを 識別するように切り替えることができます。(保安院から公表の資料をもとに作成)
こちらのファイルをダウンロードして、圧縮書庫の中から Fukushima.LIB ファイル を取り出してください。
ダウンロード- アプリケーションデータフォルダを開きます。
- Windows Vista , 7 ユーザーの場合には、Windows のスタートメニューから、 「プログラムとファイルの検索」の枠に、%appdata% と入力して、リターンキーを押します。
- Windows XP ユーザーの場合には、Windows のスタートメニューから、「ファイル名を指定して実行」を起動し、%appdata% と入力して、リターンキーを押します。
- フォルダを探して、中に入っていきます。
- Polimaster というフォルダの中に入ります。
- さらに PM PRD PoliIdentify の中に入ります。
- さらに Identify の中に入ります。
- この Identify のフォルダの中に、
先ほどダウンロードしたFukushima.LIB ファイル を置いてください。 - PoliIdentify を再起動します。これで福島由来の核種だけを識別できるようになります。
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こちらの設定から、Fukushima.LIBに切り替えてください。
