AT6130 取扱説明書

表面汚染密度ベータ線サーベイメーター

メニューの入り方

測定器のメニューに入るには、メニューボタンを長押ししてください。

メニューを開いている間でも、内部で測定は継続しています。

放射線測定器とは

測定モードでメニューボタンを長押しします。

放射線測定器の使用用途

メニューに入ることができます。

モード 線量率の測定、積算線量の測定などよく使うメニューは、「モード」の中にあります。
けいこく 一定の放射線量になったら警告アラームを発動させる、といった場合には、こちらで設定できます。
メモ ボタン操作で今現在の線量率などを内部メモリに保存したものを見るための画面です。
設定 時間、日付の設定です。

メニューの全体

メニューはパソコンのフォルダのような階層構造になっており、一つ中に入ると次の項目が見えるようになっています。

機種ごとや、背面フィルタの状態によっても変わります。

AT6130(表面汚染タイプ)

ガイガーミュラー管式放射線測定器

AT6130(背面フィルタが開いている場合)

シンチレーション式放射線測定器

AT6130(AT6130A,AT6130D)

電離箱式放射線測定器