起動は以下の順に進みます。

1. 自己診断モード
2. 液晶画面のすべての場所が同時に２秒間だけ点灯します。
3. 赤色LED ( 警告発動ライト )が点滅します。
4. ビープ音が鳴ります。
5. 緑色 LED が点滅します。
6. 自己診断テスト終了
7. もし表示端末の内部時計が設定されていない場合には、Sdt の文字が画面に表示されます。
Sdt = Set Date and Time の略です。内部時計が合わせられていないため設定が必要という注意になっています。
8. 内部時計が設定されている場合には、Sdt は表示されません。
9. 5秒間、外部検出器の積算線量値が表示されます。
10. 現在の線量率の測定値モード( 外部検出器で測定)に入ります。

線量計の起動（表示端末だけで起動）

起動は以下に順に進みます。

1. 自己診断モード
2. 液晶画面のすべての場所が同時に２秒間だけ点灯します。
3. 赤色LED (警告発動ライト)が点滅します。
4. ビープ音が鳴ります。
5. 緑色LED が点滅します。
6. 自己診断テスト終了
7. もし表示端末の内部時計が設定されていない場合には、Sdtの文字が画面に表示されます。
8. Sdt = Set Date and Time の略です。内部時計が合わせられていないため設定が必要という注意になっています。内部時計が設定されている場合には、Sdt は表示されません。
9. 表示端末内臓のGM菅による線量率測定値が表示されます。
10. 液晶画面が消えます。

液晶画面のバックライト

右側の☼ボタンを長く押すとバックライトが点灯します（３秒以内で押してください）。

ライトが点灯したらボタンから手を放してください。 ライトは、約１０秒間点灯します。