ソフトウェア開発の総責任者

Polimasterから日本へ

信頼のブランド Polimaster、世界最高の放射線測定器への挑戦。

Polimaster ソフトウェア部門の開発責任者の来社

2012年10月、ソフトウェア開発の総責任者が、たろうまるに来社しました。

すべての測定器について、現状の問題点や、改善点、今後のソフトウェア更新について話し合いを行いました。たろうまるでは、ポリマスター社の販売、開発、営業の各責任者と、常に連絡をとっており、お客様に、いつでも最高の放射線測定器を使って頂くことができます。

今後の新ソフトウェア、更新の予定

これまでに測定器を購入頂いたお客様には、対応済みのソフトウェアができた時点で、最新版ソフトウェアを無償提供の予定です。

PRD ソフトウェア( PM1703MA, PM1703M, PM1710A ) のソフトウェアが新しくなります。
機能は、従来と大きく変わりませんが、Windows 7 等にも対応し、ソフトウェアも日本語化されます。

対応ソフトウェア 利用機種 今後の予定
核種識別ソフトウェア
PoliIdentify
PM1703MO-1B,
PM1703MO-1A
PM1703MB
  • ソフトウェアの日本語化 対応完了
  • 放射線測定地図を作成する場合に、GPSデータを最短10秒程度で出力できるようになります。より詳細な測定地図データを、簡単に作成できるようになります。 対応完了
Pocket PC 版
核種識別ソフトウェア
PoliIdentify
PM1703MO-1B,
PM1703MO-1A
PM1703MB
  • Pocket PC 搭載のGPSを使ったログ出力機能 対応完了
食品・飲料水用の
放射線測定ソフトウェア
PM1406 [41MB]
PM1406
  • スペクトルファイルの出力 対応完了
  • 基準値以下のすばやい判定 対応完了
  • USB接続が切れる不具合を対応 対応完了
  • 日本の基準値 10, 50, 100 Bq/kg の3つに対応 対応完了
  • スクリーニング法への対応、対応測定モード
  • 高度な測定モード
PRD PM1703M
PM1703MA
PM1710A
PM1710C
PM1703MB
  • Windows 7に対応した新しいソフトウェアを提供。
表面汚染メーター PM1405
  • Windows 7 での不具合に対応するため、新開発のPRDソフトウェア(上記)に接続できるようにする予定です。
核種識別スペクトルメーター PM1704M
  • ソフトウェアの更新 対応完了
  • ファームウェアの更新 対応完了
  • 日本語の表示おかしい部分の修正 対応完了
個人線量計 PM1610
  • 本体の日本語化 対応完了

POLIMASTER 製品のすべての日本語化、日本向けの設計は、たろうまる社で行っております。