電源を入れるだけ

ポータブル放射線測定モニターは、電源を入れると自動的に周りの放射線量を測定し、これを基準としてそれよりも高い放射線を検知すると警告が発動する仕組みです。

もっとも簡単な使い方は、コンセントからの電源を接続して、歩行者が必ず通る場所に放射線測定器を設置するだけです。自動的に監視を開始します。

パソコンで記録を残す

検出器をパソコンと接続することでより監視ログを残すことができます。ビデオカメラ(オプション）を接続することで、通行時の人物や手荷物の動画を残すことも可能です。

自立式スタンド

自立できるスタンドは、放射線測定器の設置場所を簡単に移動できます。

警告ライト

異常な放射線を検知すると、警告ライトと警告音でお知らせします。

放射性物質の持ち込みや、持ち出しが発生すると放射線測定器は即座に警告を発動させ、測定値や歩行者の映像をパソコンに保存します。

これらの測定値データを使って詳細なレポートを出力することができます。