PM1703MO-1データ処理ソフトウェア 取扱説明書
PM1703MO-1 Data Processing ソフトウェア
放射線測定器 PM1703MO-1 データ処理ソフトウェア
PM1703MO-1A, PM1703MO-1Bには、積算線量計が搭載されており、分単位で線量率、積算線量を測定器が記憶しています。Windows パソコンのソフトウェアを使うことで、データをグラフ化し、1日の中で、どこにいたときに線量が高かったのかなど詳細な評価を行えます。
放射線測定器 PM1703MO-1A, 1B には、もう2つのソフトウェアが付属しています。PoliIdentify を使えば、こちらのソフトウェアと同じこともできますので、こちらのソフトウェアは不要です。

最新版ソフトをダウンロードしてインストールしてください。CDROMのソフトよりも新しいソフトがある場合がありますので、こちらからダウンロードしてください。

パスワードは1です。
ソフトウェア内では、よくパスワードが聞かれます。すべて初期値は、1 になっています。 この画面がでたら、1 と入力してください。
測定器にパスワードをかけることもできますが、個人で使う場合には、パスワードは、変更しない方がよいです。パスワードをかけることで、測定器の重要な設定は、変更できなくなります。たとえば、測定器を、誰かに貸して、被ばく量を管理するような場合に有効です。