windows 10 で赤外線ポートを使う

Windows 10 で赤外線ポートを使う

Windows 10 で赤外線ポート(IRDA)を使う方法

Windows 10 では、赤外線ポート(IrDA) がサポートされていません。同じパソコンでも、Windows 7 では使えたのに、アップグレード後には、使えなくなります。

以下の手順を行うことで、Windows 10 でも赤外線ポートを使うことができます。アップグレード前に赤外線ポートのドライバーがあるかないかによって、もしかしたら差が出るかもしれませんが、 こちらで確認できた方法をご紹介致します。

Windows 10 で、コマンドプロンプトを開きます。

一番下の赤枠に、cmd と入力すると、すぐに開くことができます。

右クリックして、管理者として実行してください。

windows 10 コマンドプロンプト
こちらを入力して、リターンキーを押します。
netcfg –u ms_irdanetcfg –c p –I ms_irda

ここで、パソコンを再起動します。

Windows 10 IRDA

再起動したら、再び、管理者権限でコマンドプロンプトを開きます。

続いて、こちらの2つのコマンドを入力します。

sc query irda
sc query irmon

赤枠のところが、RUNNING になっていれば、成功です。

Windows 10 IRDA設定

Windows 10 の事前設定

こちらを参考( Step 3 のみ )にして、設定を変更しておいてください。

続いて、赤外線ポートを、USB に差し込みます。

こちらでは、3タイプの赤外線ポートの動作を確認しています。

赤外線ポート Sigmatel
赤外線ポート Sigmatel
赤外線ポート Sigmatel

デバイスマネージャーを開く

Windows 10 では、キーボードの Windows マーク のキーと、x キーを押すと、メニューが表示されますので、この中から「デバイスマネージャー」を選択してください。

あるいは、Windows 10 の右下の窓のマークを、右クリックしても、同じ便利なメニューが出るようです。

最初は、赤外線デバイスのところに、黄色のアイコンが表示されているかもしれません。この状態では、まだ赤外線ポートは、動作しません。

デバイスを削除します。

この黄色になったデバイスのところで、右クリックして「削除」を選択します。

チェックをいれて、デバイスソフトウェアも削除します。

その後、再度、USBポートから赤外線デバイスを抜いて、再度、指してみます。

デバイスを削除します。

赤外線デバイスを再び、差し込むこと、このような表示になります。もし、そうなっていない場合には、再度、削除してください。

赤外線ポートが、「不明なデバイス」として分類されています。これを右クリックして、「ドライバーソフトウェアの更新」を選択します。

こちらを選択します。

こちらを選択します。

ドライバーファイルを選択します。

ドライバーファイルは、こちらからダウンロードできます。

デバイスドライバーは、32 bit版、64 bit版に別れています。ご自身の Windows 10 がどちらのバージョンか分からない場合には、こちらが参考になります。

ダウンロード後に、圧縮書庫のファイルを取り出して、デスクトップ等においてください。

ダウロードした圧縮書庫 ZIP の中に入っているドライバーを選択します。

インストールする、という方を選択します。

これでデバイスドライバーが、インストールされました。

ですが、依然として、黄色のアイコンになっている場合があります。この場合には、このアイコンを右クリックして、「プロパティ」を開きます。

こちらの図では、S110 という名称のデバイスになっていますが、SigmaTel になっているかもしれません。このあたりはお使いの赤外線ポートによって、少し異なることがあります。

詳細設定のタブを開きます。

Infrared Transciver Type が初期値は、SigmaTel 4012 [Default] になっていますが、これを、SigmaTel 4000 に変えます。

OK を押すると、黄色のアイコンが外れて、赤外線ポートが使えるようになります。

これで、黄色のアイコンが外れたら、赤外線ポートを利用することができます。

もし、依然として、黄色のアイコンが外れない場合には、一つ前の手順に戻って、 Infrared Transciver Type の値を、他に切り替えてみてください。